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奈良県十津川村役場で「第1回ものづくり教室」を実施しました

2015.11.09

  • 持ち寄った空き瓶を材料に 持ち寄った空き瓶を材料に
  • 指導する岡本客員教授 指導する岡本客員教授
  • 作品(ステンドグラスランプシェード) 作品(ステンドグラスランプシェード)

 11月8日、本学と包括連携協定を締結している奈良県十津川村役場で「第1回ものづくり教室」を開催し、近隣住民21人が参加しました。
 今回のテーマは「ガラス」。環境工学科の岡本覚客員教授が、ガラスのリサイクルの現状やガラスアートの特性について講義した後、生活の身近にある廃ガラス利用して、色とりどりの「ステンドグラスランプシェード」を製作しました。環境工学科の学生6人もアシスタントとして参加者をサポートしました。
 当日は、リサイクルに関する意識を高めるとともに、ものづくりの楽しさを体験していただく機会になりました。