3月3日、JST東京本部別館1Fホール（東京都千代田区）で開催される「関西10私大 新技術説明会」でロボット工学科の小林裕之准教授が研究成果を発表します。

　　１．日　時　　2016年3月3日（木）10時55分〜16時30分
　　２．場　所　　JST東京本部別館1Fホール（東京都千代田区五番町7 K’s五番町）
　　３．本学から発表する研究成果
　　　　「二次元コードを用いた三次元自己位置推定と移動制御」
　　 　　工学部　ロボット工学科　准教授　小林　裕之
　　　　※発表時間：13時00分〜13時25分
　　４．研究成果の概要
　　　　二次元コードをカメラで撮影し、そのカメラの世界座標系における位置と姿勢を　　
　　　　求めるもので、さらにコードに仮想壁情報等を埋め込むことでロボット等の移動
　　　　制御もできる技術。
　　５．発表大学　同志社大学、近畿大学、京都産業大学、関西学院大学、甲南大学、
　　　　　　　　　龍谷大学、大阪産業大学、関西大学、摂南大学、大阪工業大学
　　６．そ の 他　詳細はJSTホームページをご覧ください。

　大学、公的研究機関及び国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）の研究成果について、発明者自身が実用化を展望した技術説明を企業に対して行い、最先端の研究成果を産業界でいち早く活用していただくことによる新たな産学連携をめざします。研究成果発表後、発表テーマへの質疑や共同研究・技術導入について、研究者およびコーディネーターと直接相談できます。