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子どもたちの笑顔と歓声であふれた、神戸まつり大阪工大ブース

2016.05.23

  • コントローラーを使いロボットを操縦する子どもたち コントローラーを使いロボットを操縦する子どもたち
  • バトルが終了すると、大急ぎでメンテナンス作業を実施 バトルが終了すると、大急ぎでメンテナンス作業を実施
  • ロボットプロジェクトメンバーと指導教員の井原之敏教授(後列左端)、近藤隆路技師(同右端) ロボットプロジェクトメンバーと指導教員の井原之敏教授(後列左端)、近藤隆路技師(同右端)

 5月15日、神戸市で開催された「神戸まつり」に本学の学生が協力し、イベントを盛り上げました。
 「神戸まつり」は、パレードやサンバ、物産品の販売などでにぎわう神戸市最大の市民参加型のお祭りで、毎年100万人以上の来場者があります。
 本学はマーケットイベントのエリアに出展し、ロボットプロジェクトに取り組む学生6人が、「二足歩行ロボット操縦体験」ブースを出展。地元テレビ局のサンテレビによるインタビュー取材も受け、約3カ月かけて製作したロボットや来春開設予定の梅田キャンパスについて紹介しました。
 ロボット操縦体験は開始直後から大人気で、ブースにはたくさんの家族連れが集まりました。想像以上に俊敏で滑らかなロボットの動きに体験した子どもたちは大興奮。ロボットバトルでは、倒れてもすぐに起き上がるロボットに、見物する人たちからも大きな歓声や拍手が沸き起こりました。
 今回のイベントは、神戸地区で本学を広く周知する機会になったと同時に、学生にとっても、自分たちのプロジェクト活動を知ってもらう貴重な場となりました。