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ロボティクス&デザイン工学部が「小学生ものづくりイベント」を開催

2018.03.22

  • 夢中で製作に取り組む参加者 夢中で製作に取り組む参加者
  • 製作したロボットハンドが見事ボールをキャッチ! 製作したロボットハンドが見事ボールをキャッチ!
  • 講師を務めた学生有志によるデモンストレーション 講師を務めた学生有志によるデモンストレーション

 3月11日、18日に、ロボティクス&デザイン工学部が梅田キャンパス1階ギャラリーでLEGOブロックを教材に、小学生4年生から6年生を対象としたものづくりイベントを開催し、2日間で計33人が参加しました。
 このイベントは、子供たちに“考えて作る喜び”を体験してもらうことを目的に同学部の学生などが企画・運営したものです。参加した子供たちは、講師を務める学生の指導の下、ロボットハンドやプログラミングによって動く自動ドアを製作しました。完成した作品は個性的なものばかりで一つとして同じものがなく、講師を務めた学生からは「子供たちの自由な発想に触れて刺激を受けた」という声が聞かれました。
 本学では今後もこうした体験イベントを各キャンパスで実施し、子供たちにものづくりの楽しさを伝えていきます。