4月5日、心地よい春の日差しに包まれる中、大宮キャンパス総合体育館で「2018年度入学宣誓式」を挙行し、計1,851人の新入生が新たなスタートを切りました。
　西村泰志学長は式辞の中で、「学問に際限はありません。単に単位を取得することだけに満足せず、興味が沸いたことには主体性を持って取り組んでください。皆さんがグローバル時代を牽引する人材になることを期待します」とエールを送りました。
　続いて、新入生を代表して髙橋佑介さん（建築・都市デザイン工学専攻博士後期課程）が「一人ひとりが持つ将来の夢や目標に向けて、辛いこと、苦しいことも乗り越え、修学に専念し、学生の本分を全うすることをここに誓います」と晴れやかな表情で宣誓しました。
　式典後、会場周辺では課外活動団体による熱烈な勧誘活動が行われ、新入生たちを歓迎しました。

【2018年度新入生】
■大学院 214人
（工学研究科121人、ロボティクス＆デザイン工学研究科31人、
　情報科学研究科31人、知的財産研究科31人）
■学　部1,637人
（工学部839人、ロボティクス＆デザイン工学部276人、
　情報科学部387人、知的財産学部135人）