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大学院電気電子・機械工学専攻の授業で企業・大学間連携による特別講義を開催

2019.11.21

  • フジキンの平井氏(中央左)、小川洋史会長(中央右)と本学学生ら フジキンの平井氏(中央左)、小川洋史会長(中央右)と本学学生ら
  • X線について説明する平井氏 X線について説明する平井氏
  • 活発な質問が会場から寄せられた 活発な質問が会場から寄せられた

 大学院電気電子・機械工学専攻は11月1日、1年生の授業の一環として、精密バルブなどの製造販売を行い、テレビドラマ「下町ロケット」の撮影にも協力したフジキンの研究者による特別講義を大宮キャンパスで開催しました。
 
 講義では、同社大阪ハイテック研究創造開発センターの平井暢氏が、「X線技術と産業利用について」と題して、授業の内容と関連づけて、X線やγ(ガンマ)線が利用されている場面を紹介しながら、X線が発生するメカニズムや特性について解説しました。さらに、レントゲンなどに使用されるX線は、高度医療の先進化や建築構造物などを破壊せずに内部を観察する非破壊検査の技術向上により、今後も産業や実社会での利用が見込まれるとし、「本講義が研究者、エンジニアとしての研究・開発の一助になれば幸いです」と締めくくりました。学生らからは「発展的な内容が多く難しい内容もありましたが大変勉強になりました」「X線の欠点を補うためのさまざまな工夫があることを知りました」といった感想が寄せられました。
 
 本講義は地域産業支援プラットフォーム(OIT-P)の事業でもありました。同社には本学卒業生も多数在籍し、卒業生で代表取締役社長兼COOの野島新也氏には、2月に開催したOIT-P公開セミナーで基調講演を行っていただきました。また、同社創業80周年を迎えた2012年11月に、創立90周年を迎えた本学園への謝恩と環境整備の一助として、『富士桜』の木を大宮キャンパスに記念植樹いただくなどの親交もあります。今回の企業・大学間連携による特別講義は、卒業生らがグローバルな社会で活躍していくことを企業と大学で支援する機会になればと考えています。
 

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