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全国大学ビブリオバトル本戦で、本学学生3名が健闘しました。

2019.12.25

  • 左から、谷口亮平さん、藤田和典さん、大川拓也さん 左から、谷口亮平さん、藤田和典さん、大川拓也さん

12月22日、東京よみうり大手町ホールで全国大学ビブリオバトル2019~首都決戦~の本戦が開催され、本学学生3名が出場しました。
 全国128大学、1526名の学生が参加したバトルで勝ち抜いた36名の本戦出場者の内、3名を本学学生が占めることとなりました。3名は、激戦の準決勝で惜敗し、決勝進出は逃しましたが、優れた書評プレゼンテーションで会場を沸かせました。
 ビブリオバトルは、読書習慣の醸成、プレゼンテーション能力・コミュケーション能力の向上、コミュニティ・友人形成に役立つことから、本学図書館、知的財産学部、ビブリオバトルサークル、ライブラリーサポーターが協働して、積極的な取組を行ってきました。今後も、本を通して、学内・地域の人の輪を広げていきます。

【本戦出場学生のコメント】

藤田和典さん (大学院情報科学研究科2年、ライブラリーサポーター)
初めて首都決戦に出場することができ、非常に嬉しく、また貴重な経験となりました。私はビブリオバトルに取り組む上で「楽しむこと」をモットーにしていたので、目標を達成でき、良かったと思います。「もじ鉄」という本を通して書体やフォントの魅力を伝えることができました。この場をお借りして、著者の石川祐基先生に感謝の意を表します。

大川拓也さん (知的財産学部2年、ビブリオバトルサークル)
「自分に勝つ」という目標を達成することはできませんでしたが、まだまだこれからだと感じることができました。ありがとうございました。

谷口亮平さん (知的財産学部2年、ビブリオバトルサークル)
 自分がある一冊の本を通じて、感じたこと、学んだことを伝えることはできたと思います。ただ、ここで終わることなくもちろん次のステップに進むつもりです。応援してくださった皆様、ありがとうございました。

関連リンク

http://zenkoku.bibliobattle.jp/