ページトップへ戻る
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. 日本知財学会「第10回年次学術研究発表会」を開催します

トピックスTOPICS

日本知財学会「第10回年次学術研究発表会」を開催します

2012.06.30

2012年12月8日(土)~9日(日)に、一般社団法人日本知財学会が主催する「第10回年次学術研究発表会」を本学大宮キャンパスにて開催します。今年度の研究会テーマは「日本発グローバル知財経営で危機を克服し飛躍的展開へ」です。日本発、関西発のさまざまな知財経営モデルを提示し、新しい産学連携モデル、知財活用モデル、人材育成モデルについてシンポジウム、セッションを通して議論します。

研究発表会の主な内容は以下の通りです。

■シンポジウム
 知的財産戦略の具体的な取り組みや今後あるべき姿を、日本を代表する企業や行政機関の専門家を招き、講演を
 実施します。
■分科会セッション・企画セッション・協賛セッション
 知的財産に関する専門分野毎に講師を招き、最新の知財のさまざまなテーマをもとにパネルディスカッションを実施
 します。日本知財学会の分科会と大会実行委員会が十数本のセッションを企画中です。
■一般公募による研究発表 (一般発表)
 学会員を主とした知財に関わる研究者・実務家が、さまざまな角度から知財に関する新しい話題を研究発表します。
 【発表分野】
 (1)知財制度論
 (2)著作権、コンテンツ・マネジメント
 (3)知財に関する国際問題
 (4)先端技術・国際標準
 (5)知財人材育成、知財教育
 (6)知財会計・評価と経営問題
 (7)産学連携及び新規事業
 (8)知財・技術情報の戦略的活用と管理
 (9)その他(ブランド、知的財産の新領域等)

同学会では多数の参加者を期待するとともに、現在一般発表の募集(学会員のみ)を受け付けています。上記分野に関する内容で発表を希望される方は、同学会ウェブサイトから申し込みを行ってください【申込締切:7月13日(金)】。
日本知財学会ホームページ

関連リンク

http://www.oit.ac.jp/ip/graduate/announce/2012_ip_gakkai.html