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SDGsアート展に本学から23作品を応募 4作品に優秀賞

2021.12.20

  • ①会場の様子 ①会場の様子
  • ②優秀作品「点字で遊ぶ」 ②優秀作品「点字で遊ぶ」
  • ③表彰式で勢ぞろいしたロボット ③表彰式で勢ぞろいしたロボット

 ATC(アジア太平洋トレードセンター)が主催する「SDGsアート展」が12月11日、12日に大阪南港のATCギャラリーで開催されました。大阪工業大学からは工学部、ロボティクス&デザイン工学部、情報科学部とRDCの卒業研究や授業の課題、課外活動などで制作した23作品を出展。このうちロボティクス&デザイン工学部の4作品が優秀賞に選ばれました。
 「SDGsアート展」はATCが実施する「ATCイノベーションウィーク~これからの命のためにできること~」の一環で今年初めて開催されたもので、2025年に開催される大阪・関西万博に向けたイベントとして位置づけられています。2日間でのべ455名の来場があり、来場者の投票で上位5作品に優秀賞が授与されました。終了後の表彰式では出展作品とは別に会場で展示・実演されていた警備員ロボットや自律走行ロボットなども勢ぞろいし、受賞者を祝福しました。
 優秀作品は2022年3月に開催予定の「OSAKAアート&てづくりバザールVol.39」にも展示される予定です。

優秀賞の作品は次の通りです。
「ウェルネス研究室のSDGs#3」
「ミュージックジェットコースター」
「点字で遊ぶ」
「ロッキングチェア」