9/17（土）大宮キャンパスにて第12回科学の甲子園基礎実験講座を実施し、本講座には、10/16（日）に開催される科学の甲子園大阪府大会出場校全21校の生徒・高校教員約60人が参加しました。

今年度の科学の甲子園大阪府大会では、情報分野からプログラミングの実技競技課題が出題される予定で、本学情報科学部の教員（データサイエンス学科：安留誠吾 教授、情報システム学科：水谷泰治 准教授、本田澄 講師）による「プログラミング入門講座」を行いました。

また、工学基礎講座も実施し、テーマ『工学分野って？』で工学部長 森實俊充 教授の講義と、工学部 生命工学科 長森英二 准教授による『バイオものづくり技術で持続可能型社会の実現に貢献－⼤阪⼯⼤バイオものづくりラボのご紹介－』の講義を行いました。

第12回科学の甲子園大阪府大会は10/16（日）に大阪工業大学 大宮キャンパスにて開催されます。筆記競技(60分)と実技競技(120分)で順位を競い、2023年3/17（金）～20（月）につくば国際会議場およびつくばカピオで開催される『科学の甲子園全国大会』への出場を目指します。

『科学の甲子園大阪府大会』に出場する高校生の皆さん、最後まで諦めず頑張って全国大会を目指してください！

＜科学の甲子園全国大会サイト＞
https://koushien.jst.go.jp/koushien/