10月21日（土）に大阪工業大学大宮キャンパスと梅田キャンパスにて、キャンドルナイトを実施しました。

大宮キャンパスでは、「超キャンドルナイト～空からのぞく天体観測」をテーマに
キャンドルナイト実行委員会が企画や運営、展示物の制作を行い、
約2000人の方にご来場いただきました。
今年も昨年に引き続き、学生団体による作品展示や人力飛行機プロジェクトの機体展示、
学生団体によるステージパフォーマンスを実施しました。
今年は、環境作品としてコロナ禍で使用した飛沫防止用アクリル板を再利用した作品を作製しました。
また、旭区役所にご協力いただき、大阪市旭区商店会連盟による屋台出店や
旭区民音楽祭実行委員会によるステージ演奏、1000ピースプロジェクトによるキャンドル作品展示、
近隣の保育園児が描いた絵を組み合わせたメッセージキャンドルの展示を行いました。
更には、新しいキャンドルナイトの楽しみ方として、会場上空の様子をドローン撮影し、
場内スクリーンにて生中継し、ご来場の皆さまに楽しんでいただきました。

梅田キャンパスでは、空間デザイン研究部の学生がキャンドルを制作しました。「鏡池」と題し、アルミホイルを用いて水辺に反射するキャンドルを表現しました。
また、キャンドルの光の中、ピアノの会がその情景にふさわしい曲目を演奏し、来場者を魅了しました。ピアノとギターと歌のアンサンブルでは、あたたかいハーモニーが響き渡りました。

ご来場いただいた皆さまに感謝申し上げます。
またご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました。