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工学部空間デザイン学科の学生たちが「草津街あかり 華あかり 夢あかり」に出展しました

2013.11.13

  • あかりが灯された光明寺の境内 あかりが灯された光明寺の境内
  • 大小さまざまな球状のキャンドルアート 大小さまざまな球状のキャンドルアート
  • キャンドルアートの制作風景 キャンドルアートの制作風景

 11月8日~9日、工学部空間デザイン学科の学生たちが滋賀県草津市で開催された「第10回草津街あかり 華あかり 夢あかり」イベントに出展しました。これは江戸時代に中山道、東海道の結節点として栄えた宿場町である草津の旧街道をさまざまなあかりで照らすイベントで、同学科では創作意欲の高い学生有志が毎年集まり「あかりART展」コーナーに出展しています。
 同コーナーの今回のお題は『慈愛の光による微笑みのあかり空間の演出』。学生有志2年次生15人は『冬の抱擁』と題した、タコ糸の素材感を最大限に生かした大小さまざまな球状のキャンドルアートを制作しました。舞台となった光明寺の境内に散りばめられた約100個の作品にろうそくの火が灯されると、優しい光が放たれ慈愛に包まれた空間を演出しました。
 作品を見られた方々から「とても綺麗で心が癒されます」といった感想をいただき、多くの人に作品を見ていただいたことで、今後の制作活動につながる良い経験となりました。

 同有志メンバーは、12月11日に大阪・茶屋町で開催される「100万人のキャンドルナイト@OSAKA CITY2013 Winter」にも出展予定ですのでぜひご覧ください。