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情報科学部情報メディア学科の学生が「ひらかたNPOフェスタ2014」に参加しました

2014.10.07

  • ポスターを用いて説明する様子 ポスターを用いて説明する様子
  • 「KINECT」を用いたジェスチャゲームを体験する子どもたち 「KINECT」を用いたジェスチャゲームを体験する子どもたち
  • 次世代デバイス「スマートグラス」体験 次世代デバイス「スマートグラス」体験

 9月21日、枚方市で「ひらかたNPOフェスタ2014」が開催され、情報科学部情報メディア学科の3年次生が参加しました。これは枚方市を中心に活動するNPOが、発表や展示などを通じて市民とふれあうイベントで、同学科は特別企画として「インターネットに潜む 光と影」をテーマにワークショップを実施しました。
 学生たちはポスター等を用いて、無料通話やチャット機能などを持つアプリケーション「LINE」の危険性、スマートフォンゲームの落とし穴や対処方法について解説。来場者からの様々な質問に答えるなど、携帯電話やスマートフォンのコミュニケーションツールを用いる上での注意を呼びかけました。
 同学科の学生が開発したジェスチャゲーム体験コーナーでは、プレイヤー自身がスクリーンに映し出され、身体を動かして操作するゲームに多くの小中学生が目を輝かせながら楽しむ様子が印象的でした。また、道案内や人物認識が可能な最新のメガネ型デバイス「スマートグラス」の体験コーナーでは、子どもだけでなく大人も次世代のデバイスに興味津々でした。
 参加された保護者からは、「LINEやスマートフォンゲームの危険性についてあまり理解していなかったので、今回お話を聞いて勉強になりました」といった声が聞かれ、イベントを通じて地域の方々と触れ合う良い機会となりました。