10月20日、本学ロボットプロジェクトと機械工学研究部の学生有志が堺市立東浅香山小学校で開催された「ふれあい親子フェスティバル」（主催＝同校区まちづくり協議会）にロボット体験コーナーを出展しました。
　今回学生たちは、地域の児童らが最新テクノロジーに触れることで科学技術への関心を高めてもらうことを目的に、二足歩行ロボットを八角形の対戦フィールド上で戦わせる格闘ゲームと、8月に行われた「第18回レスキューロボットコンテスト」で3つの特別賞を受賞したレスキューロボットを操作するレスキューゲームの2つのコンテンツを展開。当日、本学出展コーナーには、たくさんの児童や家族連れが絶え間なく訪れ、想定していた来場者を大幅に超える約100人の来場がありました。児童らは学生たちが設計・制作・プログラミングしたロボットを夢中になって操作し、ロボットの挙動一つひとつに目を輝かせていました。