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「不器用FACTORY2023inひらかた」に出展しました

2023.11.09

  • 豊味さんらが設立した学生ベンチャーによるタブレット端末を用いたバーチャル工場見学 豊味さんらが設立した学生ベンチャーによるタブレット端末を用いたバーチャル工場見学
  • 感覚メディア研究室の学生らによる球面ディスプレイを用いたバーチャル工場見学 感覚メディア研究室の学生らによる球面ディスプレイを用いたバーチャル工場見学
  • インタラクションデザイン研究室の学生らによるオリジナルファクトリカードゲーム体験 インタラクションデザイン研究室の学生らによるオリジナルファクトリカードゲーム体験

 11月4日、5日に情報科学部の学生がくずはモールで、ひらかた地域産業クラスター研究会(事務局:北大阪商工会議所内)と枚方市が主催する「不器用FACTORY2023inひらかた」に出展しました。このイベントは、地域のものづくり企業の魅力を広く発信し、未来の担い手たちにその魅力を伝え、ものづくりのプロセスを楽しみながら学ぶことを提案。更に、地域の魅力を引き立て、子供たちと企業との新たな交流の場を創り出すことが目的で、両日で延べ約180人の来場者で賑わいました。
 
 情報メディア学科の感覚メディア研究室(指導教員:橋本渉 教授)とインタラクションデザイン研究室(指導教員:佐野睦夫 教授)は、球面ディスプレイやタブレット端末を用いたバーチャル工場見学や、オリジナルトレーディングカードによるゲームの提案などを出展。参加した22人の学生の取組みの成果が参加者を笑顔にしていました。「普段子供たちと接する機会が少ないため、とても新鮮な活動でした」と学生から感想が聞かれました。