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マドリード工科大学関係者が大宮キャンパスと梅田キャンパスを訪問‐学術・研究交流の新たな展望に期待

2023年11月24日

  • 意見交換会の様子 意見交換会の様子
  • 大宮キャンパスでの集合写真 大宮キャンパスでの集合写真
  • 梅田キャンパスツアーの様子 梅田キャンパスツアーの様子

11月10日、2015年から交流協定を締結しているマドリード工科大学(スペイン)の関係者10人が、双方の大学について理解を深め、今後の交流促進について議論するために、大阪工業大学を訪れました。

マドリード工科大学からの代表団には、アジア地域の学長代理であるザビエル・フェレ氏をはじめ、建築学部の国際化副学部長アルベルト・ピエルタイン氏、工学・産業デザイン学部の学部長であるイサベル・カリージョ氏、国際関係副学部長ピエラ・マレスカ氏、海洋工学学部の学部部長アントニオ・クルセラエグイ氏、電気通信工学部の国際関係および企業提携担当副学部長ヘスス・フライレ氏、コンピュータシステム工学部の学部長アグスティン・ヤグエ氏、コンピュータサイエンス学部の国際関係副学部長デイビッド・ペレス・デル・レイ氏、土木工学学部の国際関係担当代表アラセリ・マルティン氏、国際交流事務局長のスサナ・トレダーノ氏が含まれています。

大宮キャンパスでは、名刺交換の後、芦高恵美子副学長による冒頭挨拶が行われ、両大学のプレゼンテーションが行われました。工学部長や各学科の教授たちが参加し、意見交換が活発に行われました。また、大宮キャンパス見学では、モノラボアネックス、建築学科設計スタジオ、スマートラボ、メカラボ、Eラボ、そして都市デザイン工学科のラボを訪れました。

その後、梅田キャンパスへマイクロバスで移動し、ロボティクス&デザイン工学部各学科の教育研究施設やイノベーションラボ、ロボティクス&デザインセンター、図書館・ラーニングコモンズなどを巡るツアーが行われました。OIT梅田タワー21階で行われた昼食会では、同学部の教授陣も参加し、和やかな雰囲気のなか親睦を深め、今後の交流発展に期待を持ちました。

今回の訪問では、双方の大学が取り組む新しい取り組みや戦略を共有し、学術および研究協力の可能性を探る貴重な機会となりました。共同研究や研究留学、学生交流など、様々な分野での協力が期待され、双方の大学の国際的な連携が一段と強化されることが期待されます。

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