7月17日、オランダ・デルフト工科大学のソーラーカーチーム「Nuon(ﾇｵﾝ)」のメンバー5名が大宮キャンパスに来学し、本学のソーラーカーチーム「Regaria(ﾚｶﾞﾘｱ)」と技術交流会を行いました。
　川田工学部長より歓迎のあいさつと大学紹介に続き、両チームの活動内容等がプレゼンテーションされました。その後、10号館前中庭で行われた車両走行会では、本学車両「Iris Type-1」「Iris Type-R」に続き、「Nuon」の世界最速車両「Nuna5」の雄姿が披露され、デモ走行終了後は活発な質疑応答が行われました。続いて趣向を変えて行われた陶芸体験は、「夢雲（ムーン）」の学生スタッフがオランダチームの皆さんの思い出作りをサポートしました。
　最後に鈴鹿サーキットで開催される「DREAM CUP ソーラーカーレース鈴鹿2010」で再会と互いの健闘を約束し閉会となりました。

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