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応用化学科の国際PBLプログラムが「さくらサイエンスプラン」に採択

2016.05.06

  • 昨年度の国際PBLプログラムの参加者たち 昨年度の国際PBLプログラムの参加者たち
  • 国際PBLの実験風景(昨年度の様子) 国際PBLの実験風景(昨年度の様子)

 4月26日、本学の国際PBL(Project-Based Learning)プログラムが、科学技術振興機構(JST)の2016年度日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)に2年連続で採択されました。
 本事業は、産学官の緊密な連携により、優秀なアジア地域の青少年を日本に短期間招へいし、科学技術の分野で交流を深めることを目的としています。
 今回採択された応用化学科のプログラムは、協定校の国立台湾科技大学の学生15人を1週間(8月21~27日)受け入れ、同学科の学生15人と混成チームを作り、「Case Study for Chemistry」をテーマとするプロジェクトに取り組むものです。コミュニケーションは全て英語で行います。与えられた課題を制限された条件の下、学生の多様な能力(課題解決力、創造性、チームワーク、タイムマネジメント力、コミュニケーション力、リーダーシップなど)を引き上げます。

関連リンク

http://www.oit.ac.jp/japanese/i-pbl/