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一流のプロに学ぶ。「空間デザイン論」特別授業を開講

2019.06.15

  • 「ピアノとヴァイオリン、チェロによるコンサート」 「ピアノとヴァイオリン、チェロによるコンサート」
  • 左からアース氏、ザイラー氏、フィッツ氏 左からアース氏、ザイラー氏、フィッツ氏

 6月7日、空間デザイン学科が梅田キャンパスの常翔ホールで空間デザイン論(担当教員:宮岸幸正副学長)の特別授業を実施しました。「ピアノとヴァイオリン、チェロによるコンサート」と題し、良質で優れた音楽を生演奏で体験することで、学生時代から音に対する意識を高め、「音と空間」とのかかわりに興味を持つことを目的としています。

 プロの設計現場で「音と空間」について深い見識を持っている人は意外に少なく、近年ではやや減少している傾向にありますが、音楽ホール設計に限らず、住宅設計においても「音と空間」の関わりは重要です。特別授業では、ザイラーピアノデュオとして活躍されたカズコ・ザイラー(Kazuko Seiler)氏、ルツェルン祝祭管弦楽団のコンサートマスターであるグレゴリー・アース(Gregory Ahss)氏、同楽団のフィッツ・コンスタンティン (Konstantin Pfiz)氏によるコンサートを実施。会場のホールは音楽コンサート会場としての機能も有し、残響時間が1.5秒になるように設計され、ステージを照らす照明は観客席に反射しないよう角度調整されています。学生らは同ホールの機能を体験し、空間デザインの観点からも音楽を鑑賞しました。

 履修した学生は「音の凄みを感じました。耳だけでなく“体で音楽を聴く”ことを体験できました」「音楽を聴くことでホールを作るときの工夫や配慮がどのように効果を発揮するか学ぶことができました」と特別授業を振り返りました。

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