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ロボット学科の野田哲男教授が日本ロボット学会から「フェロー」の称号を授与されました

2019.09.21

  • ロボット工学の将来について語る野田教授 ロボット工学の将来について語る野田教授
  • 日本ロボット学会から授与されたフェロー証 日本ロボット学会から授与されたフェロー証
  • 表彰式の檀上に並ぶ野田教授(右から1人目) 表彰式の檀上に並ぶ野田教授(右から1人目)

 9月5日に早稲田大で行われた第37回日本ロボット学会でロボット学科の野田哲男教授がフェローの称号を授与されました。

 日本ロボット学会フェローの称号は、学術技術分野の発展もしくは学会の運営発展に顕著な貢献をした正会員に対して授与されます。野田教授は代議員や財務理事などを歴任。学術技術分野においても、長年に渡り研究してきた「産業用ロボット」に関する成果が評価されました。昨今、消費社会の多様化に対応するため、工場での製品の生産スパンがどんどん短くなっており、産業用ロボットなどのシステム開発にも十分な時間をさけていないという問題が起こっています。野田教授は、この問題にアプローチするため、ロボットの「思考アルゴリズム」「システム設計」について研究。人が学習し、記憶していく過程をグラフ化しロボットの思考に組み込むことに成功しました。また、AI(人工知能)技術を用いて、クラウドに保存された膨大な数のセンサデータを分析し、自らシステム設計を行うロボットを開発中です。

 受賞にあたり野田教授は「ロボット工学は、人類が幸せになるための技術であるべきです。幸せというのはさまざまなリスクから切り離され、自分の人生の目的にすべての時間を費やせること。そのためにロボットができることを拡大し、すべての作業や仕事を自動化する世界を目指していきたいです」と語りました。

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