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ウィーン工科大学関係者が本学を表敬訪問しました
2019.10.23
10月21日(月)、ウィーン工科大学(オーストリア)のJohannes Froehlich副学長と、同大学の日墺学術交流センター(JASEC)のIris Mach所長とThomas Rief同副所長が、本学の西村学長を表敬訪問しました。
JASEC (Japan Austria Science Exchange Center)は、ウィーン工科大学におけるすべての教育研究施設と日本の提携機関との学術交流を取りまとめている支援センターです。
本学は2013年度に同大学と学術・学生交流に関する包括協定を締結後、海外研究支援プログラムでの学生派遣や同大学からの研究者受入れを通じて交流を深めてきました。
打合せでは主に、両大学における交換留学生の受入環境や今後の展開について意見交換しました。また、Froehlich副学長は梅田キャンパスのロボティクス&デザインセンターや枚方キャンパスの可視化ソフトウェア開発センター等の研究施設にも興味を持ち、多分野にわたる学術研究交流に促進させたい意向を示しました。
今回の来訪を機に、同大学との一層の学術・学生交流に発展することが期待されます。