2014年度弁理士試験の短答式筆記試験（1次試験）で、本学出身者11人が合格し、出身校別合格者数ランキングで全国10位にランクインしました。
　弁理士試験は弁護士・公認会計士などと並ぶ最難関試験と言われており、今年の短答式筆記試験の受験者は4674人で合格者は550人（合格率11.8％）、さらに平均受験回数は4.4回（今年を含めると5.4回）に上ります。論文式筆記試験（2次試験）は7月に行われる予定で、合格すると最終関門にあたる口述試験の受験資格が得られます。
　本学の知的財産学部および専門職大学院知的財産研究科では、弁理士をはじめとする各資格の取得を積極的にサポート。官公庁や企業における、知的財産実務の第一線で活躍してきた経験豊富な教員が、きめ細かい指導に取り組んでいます。

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