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報道機関向け教員一覧

防災

検索キーワード:「防災」 5件見つかりました。

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工学部 都市デザイン工学科

日置 和昭 (ヒオキ カズアキ)

教授 博士(工学)

地盤工学、地盤防災工学、地盤環境工学

コメントが可能な領域は、地盤領域です。
特に、地盤災害に関しては、過去にコメントの実績があります。

1)構造物建設に伴う地盤災害(圧密沈下、せん断破壊など)
2)豪雨や地震による地盤災害(斜面崩壊、液状化など)
3)地盤災害の予測
4)地盤災害の対策技術

キーワード:地盤災害、豪雨災害、地震災害、地盤防災、地盤品質、深層崩壊、液状化、遮水壁、地盤調査、地盤材料試験

【過去のコメント実績】
1) 2013年9月5日、テレビ朝日「モーニングバード」、豪雨災害に関するコメント
2) 2013年9月12日、東京新聞、地盤の液状化現象に関するコメント
3) 2017年9月1日、NHK奈良「ならナビ」、奈良県十津川村の深層崩壊危険度監視システムに関するコメント
4) 2017年9月4日、NHK大阪「ニュースほっと関西」、奈良県十津川村の深層崩壊危険度監視システムに関するコメント
5) 2021年6月28日、讀賣テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」、大阪市西成区の住宅倒壊に関するコメント

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工学部 都市デザイン工学科

東 良慶 (アズマ リョウケイ)

准教授 博士(工学)(2005,京都大学)

防災水工学、環境水理学、混相流力学、水害地形環境、災害調査

人口、資産、社会資本が集中するとともに豊かな生態系が存立する河川、海岸域の多くは水と土が接する水際低平地です。また、この水際域は自然イベント(豪雨、地震、津波等)による環境外力の作用により、災害が発生し易い地域でもあります。そのため、本研究室では洪水や津波などの流体系と土(堆積物)系が複雑に関係した複合災害過程について、流体力学的アプローチと地形学的アプローチの連携のもとに環境と調和した減災の方策を考究しています。
本研究室ではおおまかに以下のようなテーマの研究を実施しています。
◎海岸保全に資する構造物(津波防波堤、消波ブロック)の開発
◎沿岸地形環境の高分解能計測とその変化予測
◎海岸地下水の動態観測
◎埋没水害地形の同定手法の開発とそのリスク評価
◎天井川の形成要因と過程に関する研究
◎土砂移動と乱流現象の可視化実験
など、水に関係する災害のフィールド研究に重点を置いています。

キーワード:津波防波堤、流起式可動防波堤、海岸侵食、津波堆積物、堤防決壊、破堤地形、河岸侵食、天井川、乱流計測、可視化実験

【過去のコメント実績】
2013年8月4日、日本テレビ「バンキシャ」~豪雨土砂災害について
2013年9月19日、朝日放送「キャスト」~台風による豪雨について
2014年7月23日、NHK総合大阪「ニューステラス関西」 ~新型津波防波堤の開発について
2014年9月9日、NHK総合「ニュースウォッチ9」~天井川について
2015年3月9日、読売新聞(23面、科学欄)~海中でも津波を止める

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情報科学部 情報知能学科

尾崎 敦夫 (オザキ アツオ)

教授 博士(情報工学)

マルチエージェント向けモデリング&シミュレーション、自律分散協調、意思決定支援、人工知能、最適化(ヒューリスティクス)

近年、交通・物流、監視・管制・指揮等の分野では、ネットワーク化(IoT:Internet of Things、等)が進み、より複雑で大規模なシステムとなりつつあると同時に、AI(人工知能)技術の適用により、システムの自動化および高性能化も推進されています。このようなシステムでは、状況を正確に『認識』し、将来の状況を高速に『予測』して、「実行」に移すことが求められ、特に各種センサ等による「(状況)認識」に関しては、多くのAI適用事例があります。しかし、ミッションクリティカルな運用において、「実行」に至る意思決定へのAI適用は多くの課題があります。本研究室では、このような課題を解決するために、各種のセンシング技術と人や車などを主対象としたモデリング&シミュレーション等のAI技術により有効は意思決定支援情報を提供するための研究を行っています。

キーワード:マルチエージェントシミュレーション、モデリング&シミュレーション、センシング、意思決定支援、人工知能、危機管理、防災・救助、人数検知、人流予測、道路交通

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情報科学部 情報メディア学科

福島 拓 (フクシマ タク)

准教授 博士(工学)

協調作業支援(CSCW)、ヒューマン・コンピュータ・インタラクション(HCI)

人と人とのコミュニケーション支援技術、モチベーション維持支援技術の研究開発を行っています。特に、心理学の知見を情報システムに取り入れる形で、人がやりたいことや止めたいことを支援する情報システムの研究開発を行っています。具体的には、防災支援、運動支援、感謝日記記述支援、衣服選択支援、スマートフォン利用抑制支援などに関する研究開発を行っています。

キーワード:協調作業支援、ヒューマン・コンピュータ・インタラクション、動機づけ、社会心理学

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情報科学部 ネットワークデザイン学科

樫原 茂 (カシハラ シゲル)

准教授 

情報ネットワーク、インターネット工学、社会システム工学

インターネット通信技術をベースにIoT・AI技術等を用いた複合領域の研究に取り組んでいます.社会に密接した研究活動を行うため,消防防災分野においては,高知市消防局,他大学,企業と連携し,ドローンやセンサーを用いた研究開発を行っており,他にもワタリガニ養殖に関する研究開発をインドネシアとの国際連携により取り組むなども行っています.参考URL:https://sites.google.com/view/chslab/

キーワード:インターネット、IoT、ドローン、センシング、消防、防災、養殖、デバイス間通信、AI、Beyond 5G

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