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情報科学部 情報メディア学科
神田 智子 (コウダ トモコ)
教授 博士(情報学)
ヒューマン-エージェント・インタラクション(HAI)、ヒューマン-コンピュータ・インタラクション(HCI)、ヒューマン-ロボット・インタラクション(HRI)、対話エージェント、非言語行動分析
週刊東洋経済2019/11/30号「特集:本当に強い理系大学」の『トップ研究室に入る方法「進学先は研究室で選ぶ」』(38-43ページ)に、情報系(人工知能・知覚・インターフェース・ロボット系)ヒューマンエージェント研究分野で、日本を代表する研究者の一人として、当研究室が掲載されました.
キーワード:HAI、HRI、対話エージェント、社会的対話ロボット、非言語行動、文化適応、異文化コミュニケーション、社会的信号処理
- 【過去のコメント実績】
- 人間らしい振舞いを行う擬人化エージェントや対話ロボットの開発とインタラクション評価,文化適応した振舞いを実装したエージェントやロボットによる異文化コミュニケーションの研究を行っています.
- 【YouTube】
- 大阪工業大学情報科学部ヒューマンインタフェース研究室紹介
情報科学部 情報メディア学科
佐野 睦夫 (サノ ムツオ)
教授 博士(工学)
人工知能、コミュニケーションロボット、障害者支援
■認知症や高次脳機能障がい者の認知リハビリテーションの工学的支援、在宅リハビリ支援、
リハビリ支援ロボット(料理・買い物や片づけなどの日常行動を題材としたリハビリ)
■人間の気持ちが理解でき「心」を持ったコミュニケーションロボット
■盲導犬ロボット
キーワード:認知症支援、在宅支援、高次脳機能障がい者支援、認知リハビリテーション、リハビリ支援ロボット、生活支援ロボット、コミュニケーションロボット、盲導犬ロボット、ウェアラブルコンピュータ、料理セラピー
- 【過去のコメント実績】
- 2010.10.16 産経新聞朝刊 盲導犬ロボット開発を目指す
2011.11.18 読売テレビ「かんさい情報ネットten!」盲導犬ロボットの研究開発
情報科学部 情報メディア学科
鈴木 基之 (スズキ モトユキ)
教授 博士(工学)
音声認識・対話システム、音楽情報処理、感性情報処理
音声情報処理技術、特に音声認識システムや音声対話システムについてコメント可能です。
また,音楽情報処理技術に関しても対応可能です。
キーワード:音声認識、音声対話、歌唱音声認識、読唇術
情報科学部 情報メディア学科
田岡 育恵 (タオカ イクエ)
教授 博士(文学)
英語学、言語学(意味論・語用論)
TOEIC等の英語テストではマルチプルチョイスの問題が主で、その解答は1つです。しかし、実際の言語使用においては、その標準的な答えからは逸脱しているものの、十分にコミュニケーションが成立する場合が多々あります。言葉の使用は多様であり、また言語自体が時代とともに変わっていきます。私は、英語、日本語について様々な現象を取り上げ、表現と文脈との関係について研究しています。そこで得た見地から、学生に言葉の解釈は1つではないこと、言葉の用法自体も変わり得ることを伝えたいと思っています。
キーワード:文脈、先行認識、意外性、多義、語順、オクシモロン、逆接
情報科学部 情報メディア学科
橋本 渉 (ハシモト ワタル)
教授 博士(工学)
人工現実感
以下の研究に取り組んでいます.
Ⅰ.触覚・力覚ディスプレイに関する研究
Ⅱ.没入型映像ディスプレイに関する研究
Ⅲ.移動感覚の生成に関する研究
キーワード:人工現実感、ハプティクス、球面ディスプレイ
情報科学部 情報メディア学科
宮脇 健三郎 (ミヤワキ ケンザブロウ)
准教授 博士(情報学)
センサ情報処理
一般家庭における日常生活支援ロボットの制御等、複数のセンサ情報を統合して処理するソフトウェアの研究開発を行っています。
キーワード:センシング、ロボット
情報科学部 情報メディア学科
Andrew Mellor (アンドリュー メロウ)
准教授 博士(言語学)
言語学 英語教育
English, English Vocabulary, Second Language Acquisition, Vocabulary Testing
情報科学部 情報メディア学科
福島 拓 (フクシマ タク)
准教授 博士(工学)
協調作業支援(CSCW)、ヒューマン・コンピュータ・インタラクション(HCI)
人と人とのコミュニケーション支援技術、モチベーション維持支援技術の研究開発を行っています。特に、多言語環境における対話支援や防災支援に関する研究開発を行っています。
キーワード:協調作業支援、ヒューマン・コンピュータ・インタラクション、多言語間対話支援、モチベーション維持支援